9月17日、業界メディアからサプライヤー側のニュースが伝わった。SOFTSWISSは9月29日のSBCサミットリスボン会場で第5版iGamingトレンドレポート(2027年版)を発表すると告知し、今回はWorldGamingと提携し、初めて業界横断比較の章を追加した。
まず重みについて。2027年版レポートは500名以上の従事者を調査し、前版からほぼ倍増した。自社分析に加え、H2 Gambling Capitalの市場データと人材紹介会社Pentasiaの採用・定着データも統合している。このレポートは2022年に初版が発行され、累計ダウンロードはすでに3.2万回を超えており、業界でも珍しく継続的に追いかけられている参考資料の一つだ。
今回最大の変化はBeyond iGaming章の新設で、初めてアマゾン・ウェブ・サービス(AWS)が寄稿に参加し、業界をEC、暗号資産決済、ストリーミングプラットフォームと並べて比較する。成長曲線の描き方、市場拡張で踏んだ落とし穴、パフォーマンス指標の差などだ。SOFTSWISS副社長の言葉によれば、業界の成熟が複雑さと業界横断的な影響をもたらし、分析の視点もそれに合わせて広げる必要があるという。
ホワイトラベル型プラットフォームソリューションの評価を進めているチームにとって、このシグナルはかなり具体的だ。比較対象はもはや同業他社だけでなく、成熟したインターネット業界全体である。プラットフォームの安定性、ゲームAPI連携の効率、ワンストップ型プラットフォームシステムの納品速度といったハード指標は、EC業界ではとうに合格ラインであり、ホワイトラベル型プラットフォーム側が追いつくのは時間の問題にすぎない。レポート内の従事者調査データを眺めれば、どの能力がすでに業界の共通認識で、どれが特定企業のセールストークにすぎないか、おおよそ見分けられる。
SBCサミットリスボン会場は9月29日から10月1日まで開催され、SOFTSWISSはB501ブースでこのレポートを現場解説する。現地に行く人はついでに一部受け取れる。すでにサプライヤーリストを整理している人は、先にお問い合わせいただき、選定リストをこれらの軸で一度校准してみるのもよい。